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もりやま.びわ湖洋舞コンクール

この3連休滋賀県守山でバレエコンクールがあり、11名が参加していました。

結果は…各スポンサー賞に、響、慈、爽磨、真亜沙が入賞しました‼︎
入賞した人もしなかった人も皆んな発表会の練習と重なり限られた時間の中でしっかり努力してくれていい踊りをみせてくれました♡

ありがとうございましたm(__)m


コンクールは順位が出るため、予選通過や、結果などで明暗がはっきりでます。仲良く一緒に練習している仲間も分け隔てなくふるいにかけられます。それは仕方ないことで、コンクールに出るからには親子共々理解して挑んで欲しいと思います。

本人の当日の出来や、審査員の好み、着眼点の違いなどいろいろがあり一度のコンクールの結果は、参加者のすべてを見定めての結果ではありません。

結果よりそこまでどれだけ頑張ったのかとか、前回の舞台よりどこか成長が見れるなどがあれば充分なんです。

目標をもって練習していく過程は、バレエだけでなく精神的にも鍛えられるので、目に見えない成長もあることも忘れないで欲しいです。

そして…バレエをやる上では、予選落ちしたり結果が伴わず苦しみ、悩む時期は必要なことだと考えています。
今上位ばかりとる子たちも、小さいときからそういう繰り返しをしているのです。

簡単に言えば強くなるって事ですが…生きていく上でも必要で、小さいうちから必要ないと言われたらそうかもしれません。

ただ、バレエをやっていこうと思うならどうしても普通より早く強くならなければならないと思います。

早い子は小学生、中学生から、短期や長期留学する子もいて、親元離れ1人で自分のことしながらバレエをする生活にはいることもあるからです。

こういったことを言うとプロになるため、留学するためでないとコンクールには出てはいけないと勘違いされる方もいらっしゃるかもしれません。

そうではなく、各自が目標をもって挑戦することはとても良いことなんで、精一杯頑張りたいと思うときにコンクールも良いと思います。

その中で自分がこのコンクールに出ようと思った理由や目標をしっかり持ってくれたら一つのコンクールが、とても価値のあるものとなるんじゃないでしょうか?
小学生には難しいかもしれないですが…簡単な目標作れると良いかなと考えています。

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楽屋に入ったらメイクからスタート!


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リハーサル室でアップ


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廊下で自分の出番を待ちます

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本番前の最終チェック

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男の子は本番直前に髪を整えます

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休憩中にパチリ☆

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入賞者に選ばれました!よかったね♪