2日目の今日は朝早くスタジオで集合していきました!
結果から言うと…
まいちゃん、低学年の部 9位
真亜沙ちゃん、中学生の部 6位
ももかちゃん、
イリーナペレンマラトシェミウノフ審査員特別賞
頂きました!
おめでとう(*^_^*)
毎回コンクールは、生徒とともに私達においても学びの場です
今回一番残念だったのは…
小学生グループの挨拶がほとんどなかったこと…
受付に並んでる時に物を落とし、横の先生が拾って渡して下さったにもかかわらず、だんまりうけとる
会場のスタッフに「おはようございます」「お願いします」もなし
CD返して下さった音響さんにもお礼もなし
荷物を先生達があずかってあげたり、
片付けていたりしても
何もなく…
もちろん場当たりも何にもいわないし、
本番後も自分からはなさない
2日とも私との別れ際に、「今日はありがとうございました」は誰も…
衣装塗ってもらう、メイクしてもらう
言わなきゃいけないといわれた時にしかいえない
これって普段の生活はどうなんでしょう?
お家の中で姉妹や親子関係でもどんな些細な事でもお礼言う習慣作ったりはとても大切です
毎日の生活、レッスンで誰にでも明るく大きな声で受け答えできれば
何も頑張る必要なくできる事なんじゃないでしょうか?
バレエの表現は、こんなメンタルがとても深く関系してるんですよ
最近はバレエのダンサーオーディションでも、面接あったりするんですよ!
コミュニケーションが取れなければ作品が一緒に作っていけない、理解し合うことできない、デスカッションできないなどの問題がおきないためにもです
くどいようですが…
毎回の生活の少しを変えていく事から
始まると思います!
最初から全部できる子は、いないのですがコンクールも何回も経験しだしてるので、そろそろ年齢的にも変化がみたいと思い書きました!
また夏のコンクールは、続きますので
中学生、高校生も再度認識し直していきましょう(^-^)