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指導者セミナー

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指導者セミナー2日目


昨日の続きのセンターから始まりました!

本日も細かく丁寧に説明していただきました(o^^o)

日本ではコンクールも盛んで小さな子から、ポアントを履いて大人のバリエーションを普通に踊っています

うちのスタジオも4年か5年生しかトウシューズは履かせませんが、ワガノアもそのあたりの年齢です

その年齢までは、ゆっくりゆっくりのカウントで、1つづつの動きを分解してやりますが…
日本でやれば辛気くさくてついてこないだろうし、毎日レッスンするわけではないので習得していけないでしょう

でも、それくらい大切な基盤の部分を私達は妥協してはいけないし、ちゃんと伝えていくべきだと思います


なんども桜井先生がおっしゃってましたが…

「真っ直ぐにたつ事が1番大切」
私も嫌ってほどいってます(笑)


そして…目線[!!]︎

自分の目線にある事です
視線が下がれば、引き上げられず、鏡越しに自分の足をみてやるとかダメなんです

これもいつもいつも私、いってるはずです!

私は他の先生方に補助につくとき、まず1番になおしてやって欲しいのは立ち方だと伝えてます。

お尻だして「く」の字になって立つ、または「S」のようにそっくりかえるなど絶対ダメです!

うちのスタジオの子は、アシスタントの先生達のおかげもあり、大体の子が真っ直ぐにになっていきます

他所のスタジオから変わってきてくれた子は、間違って立ってる子が本当に多く、1番最初になおしたいことは、これなんです[!!]︎

そして…普段の姿勢から少し首の傾いた子がいます

これは、その子にしたら真っ直ぐな感覚なんで本気でその子自身が首の位置をかえていかないといけません

でも…バレエでなくともその傾きは、いづれ身体の不調に繋がっていくので健康のためにも直すべきだと思います

「真っ直ぐ」
簡単なようでとても難しいです

バレエをするためには外してはいけないこと

なおしていくために、今回学んだこともふまえてみんなに伝えていきたいと思います[!!]︎


そうそう…
今日は、東京バレエ団の宮川新大くんもリハできていて一緒にうけました(^^)

コンクール会場ではよく一緒になっていて、新大くんの親戚が慈や響とも仲良くしてもらってます

またうちに指導に来てもらいたいなぁと考えてます[!!]︎