来週からPBKのコンクールが始まります
その前にみんなに知ってもらいたいと思うので夏のコンクールから私が感じたこと考えた事を書こうと思います。
個人的に注意された人達は耳にタコができるくらいかもしれませんが…(-_-;)
今年の夏のコンクールから、初めてチャレンジする子、初遠征の子、初ワークショップなど色々と経験を積める場所に行く機会がありました。
その中で、挨拶のできない事に何度も呆れてしまいました…
これは私も反省しましたが…
いかにスタジオでの挨拶が惰性であるかという事を突きつけられた気がします。
違う場所で、他の先生に生徒さんに挨拶がきちんとできないのです。
挨拶は…まず足を止め、身体をちゃんと相手に向けて目を見て「おはようございます」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と頭を下げることです。
確かにスタジオを帰る時も、靴もってとかドアに手をかけてとか、ひどい子はドアの外見て挨拶して帰る子がいます。
また先生は何人かいるのに、1人に挨拶して他の先生素通りしたり…
気になったジュニアの子は、たまに声かけたりしてますが…
挨拶はなにより大切だと思います。
夜のクラスでバリエーション見た後、特に小百合先生、眞央子先生はいつも「本当に見てもらってありがとうございます」という気持ちが伝わる挨拶をしてくれます。
こういうのはわかるものですよ!
何度もいいますが、バレエは、言葉出さないからごまかせるんじゃなく反対に全てが踊りにでます。
実際あった事ですが…自分達の座ってる場所を人が通ろうとしても知らん顔してたり、ポアント縫う時反対の足を歩く人の邪魔なるとこまで放り出す、荷物のスーツケースの蓋は開けっぱなし、脱いだレオタードなど荷物もグチャグチャに山積みなど…
こんな風な事は踊りや練習の仕方に表れてます…
コンクールでる人は自身をふりかえってくださいね!
まずはマナーの1番の基本の挨拶から、見直していきたいと思います。
機会がありましたらご家庭でもお声掛けしてくださいね!